過去ログ - モバP「アイドル達に机の中の危険物を見られた」【参加型】
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/11(土) 18:26:13.92 ID:/gfgMXIz0
 アタシが間違っていました。気付くのが遅かったんです。

 これに比べれば美男同士のHを妄想で楽しむヤオイなんて全然マシでした。

 ぶつかり合う肉体。流れ落ちる汗。ほとばしる体液。体液。体液。

 ほんとありえない。ほんとごめんなさい。お父さんお母さん、娘をお許しください。

 貴腐人への世界は興味本位で立ち入ってはいけない場所でした。

 現にヨシキが再生されればされるほど

 自分の中のなにか大切なモノが壊れていくのをはっきりと感じるのです。


 SOS! SOS!
 私がアイドルへの道を歩んだ時、お父さんお母さんはわが事のように喜んでくれましたね。

 お二人の深い愛情を感じます。
自分が二人に望まれてこの世へ生まれてきた事への感謝。

 ただ、感謝。他に言葉が見つかりません。


 重ねて感謝。


 だからこそ、こうして子をはぐくむ事のない交わりを好んだ愚か者をお許しください。



 一瞬の猶予も許されない状況。

 あれは20年間築きあげてきた私の人生そのものの危機でした。

 それほど、目の前で繰り広げられるヨシキと六人の男達の狂乱の宴は

 たかが20年程度の浅はかな人生観など簡単に破壊しつくすだけのパワーがあったのです。



 幸福な少女時代に縋らねばソッチの世界に精神を毒されてしまいそうになる。
これ以上は危険だ。そんな防衛本能こそが私の動きを一瞬鈍らせました。

 それが致命傷でした。



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