2: ◆9YekyNr6gdfr[saga]
2014/10/12(日) 00:58:31.86 ID:2OlAqowxO
とある雪の降る寒い日の夜、人の多い通りの脇で街灯に照らされている少女がいた。
少女は薄手のワンピースに裸足、あとはメガネだけとまるで寒さには耐えられないような格好をしていた。
少女「メガネはいりませんか、メガネはいりませんか」
少女は通りを通っていく人たちにカゴに入ったメガネを売ろうとしていた。
父親にそれを売るまで帰ってくるなと言われているのである。
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