過去ログ - 夏侯惇「この俺がアイドルのプロデューサーだと?!」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/12(日) 10:10:54.36 ID:u8s+jI4C0
数日後。








社長「夏侯惇君、準備はできたかね?」

夏侯惇「ああ。しかし俺の服や鎧をちゃんと洗濯してくれていたとはな。礼を言うぞ。」

社長「ふふふ、うちの事務所には世話焼きが好きなアイドルがたくさんいてね。」

夏侯惇「お前の言うプロデューサーとやらは俺のやっている武将と似たようなものなのだろう?」

社長「うむ。戦場に赴く前にしっかり訓練し、絆を深める。夏侯惇君も普段から兵を鍛え上げるだろ?」

夏侯惇「まあな。戦場で役に立たん兵がいてはこちらの身が危ういからな。俺は厳しく鍛え上げるぞ。」

社長「そして戦場では指揮をとり、状況に応じて指示を出しながら勝利へと導く。そうだろう?」

夏侯惇「俺は指揮するだけでは飽き足らず一緒に敵地へ飛び込むがな。だいたいあっている。」

社長「プロデューサーも同じことをすればいいのだよ。さあ、我がシンデレラプロへ急ごうじゃないか!」

夏侯惇「まて。そのシンデレラプロまでは遠いのか?」

社長「それなりに距離はあるが、病み上がりで歩いていくのかね?」

夏侯惇「いや、馬を用意してくれないか?」

社長「ふむ・・・夏侯惇君。ここは君のいた時代から1800年たっている。馬は競馬くらいでしか使っていないよ。さあ、車を用意したから行こう。」

夏侯惇「う、馬はもう乗っていないのか!?貴人でもない俺が車だと・・?」

社長「今はみんなほとんど車で移動だよ。さあ、乗りたまえ。」

夏侯惇「おい、この車は何に引かれて動くんだ?」

社長「燃料があるから馬や牛が引いて歩く必要なんてないさ。さ、シートベルトを締めるんだ。」

夏侯惇「ぬぅ・・・俺が遅れをとっているか・・・。これでいいのか?」

社長「うむ、では我がシンデレラプロへ向けて出発!!」

夏侯惇(この車はやたら低いところを走るのだな。馬と違って爽快感がない・・・。)


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