過去ログ - 夏侯惇「この俺がアイドルのプロデューサーだと?!」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/13(月) 13:46:35.89 ID:LIExvALv0
夏侯惇「俺の剣は剣舞用の剣ではないが、何とか舞ってみよう。」

菜々「ちょ・・・プロデューサーさん!?」

夏侯惇「いいから曲を始めろ。御託はあとだ。」

菜々「は、はいぃ!!」ポチッ!


ソノトキソラカラ、フシキナヒカリガマイオリテキタノデス・・・!!

夏侯惇(ここは導入部。しかも剣舞でいえばまだ舞う者が顔を隠しているところだ。ゆっくりと剣を顔の前で構えておく。)

菜々(プロデューサーさん、すごく似合ってないです。)

アレハダレダー!!ダレナンダー!!

夏侯惇(ここは曲入り直前。本来は鼓が低く鳴るだろう。少しだけ顔を見せ、完全に動きを止める・・・次で一気に!)

ソレハ・・・ナナデース!!

夏侯惇「(ここだ!!一気に剣を振り上げ軽やかに舞うのだ!)ふんっ!!」

菜々(うわ・・・!)

夏侯惇「命が惜しくば退けい!剣と弓を両手に、夏侯元譲!孟徳の覇道を照らす!」

菜々(すごい、セリフまで完璧です!)

ミミミン!ミミミン!ウーサミン!ミミミン!ミミミン!ウーサミン!

夏侯惇「と、まあこんな感じだな。幼少時より剣舞の教えを受けた孟徳ならばもう少し華麗に舞うだろうが俺はこれが限界だな。」

菜々「ぷ、プロデューサーさん!すごいですよ!すごくかっこよかったです!」

夏侯惇「そ、そうか?参考にしろ。最終的にはお前が采配を振るうのだからな。さあ、帰るぞ。」

菜々(意外と武将ってプロデューサーと似てるのかな?)


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