過去ログ - もしもチルノに倫理観と少し知性があったら
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102: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:16:54.13 ID:UVF+CxTJo

レミリア「それは私がチルノを殺したからよ。」

私の目の前にパジャマのような服を着た幼女が現れた。
かわいらしいが、その背中に生える羽から人間じゃないと分かる
以下略



103: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:17:24.93 ID:UVF+CxTJo

私とした事が、チルノの弱点にも気づかずに何が信じてるだ。
助けに行かなかった私がチルノを殺したも同然じゃないか…
私は自分を攻める、助けに行かなかった私のせいでチルノが死んだんだと

以下略



104: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:17:54.05 ID:UVF+CxTJo

レミリアは土下座していた

レミリア「チルノを殺してすまない、チルノの血を吸って分かった
      ただしい倫理観を持つあいつの血を吸って分かった。私はとんでもない事をしたのだと…」
以下略



105: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:18:50.75 ID:UVF+CxTJo

射命丸「全部計算のうちだったんだね、敵わないなぁ…チルノには
     おばあちゃんは何でチルノがそれは違うって、チルノを
     1人で送り出した事が間違ってないって、全部チルノの計算のうちだって分かったの?」

以下略



106: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:19:22.17 ID:UVF+CxTJo

おばあちゃんは遠くを見るように空を見上げた

おばあちゃん「悲しいけど誰も止められないのさ、あの子が体を張る事も
         ハッピーエンドもね。」
以下略



107: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:19:48.20 ID:UVF+CxTJo

射命丸「釈然としないけど、私が君の友達になって
     日の当たる世界の過ごし方を教えたい。だから、私の友達になってくれないだろうか?」

レミリア「!!!!」
以下略



108: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:20:14.83 ID:UVF+CxTJo

レミリア「え?あ…あの、ちょっと。
      え?分かるけど…え?痛いのはいやいやよ?」

射命丸&おばあちゃん「一発ぶん殴ってその件は許すから友達になれ!!
以下略



109: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:20:46.75 ID:UVF+CxTJo

射命丸「やっぱり黒幕はぶん殴らないとね!!」

おばあちゃん「そうじゃね!!」

以下略



110: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/15(水) 00:21:12.38 ID:UVF+CxTJo
今回の投下は終わりです、書き溜めが終わったら投下します。


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 21:59:52.52 ID:b6Qq3GRy0



112: ◆d/zzRB1JM6[saga]
2014/10/16(木) 17:29:42.00 ID:dEBoISppo

100年前の幻想郷



以下略



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