過去ログ - 男「真夜中の月、綺麗だな」友「ああ」
↓
1-
覧
板
20
29
:
◆QbejV3Yk9I
[saga]
2014/10/12(日) 21:16:41.94 ID:mqrjj0z50
幼馴染と別れ、俺はいつもどおりに戻ろうとした。
ある日、妹と家に居た時。
既に幼馴染のことは忘れ、妹もそれに触れるようなことはしなかった。
俺の理想であった、元通りになっていた。
幼馴染が、突然俺の家に訪ねてくるまでは。
その手には、一丁の包丁を持っていた。
彼女は、突然俺に突っ込んで刺しに来た。
俺は何が起こったのか分からないまま、慌てて避けた。
大きな物音が響き、妹がリビングから様子を見にきたが。
悲鳴。
妹の悲鳴。
幼馴染はその悲鳴を聞いて、標的を妹に変えたようだった。
妹は、俺のようには、動けなかった。
俺は幼馴染をすぐに取り押さえたが、妹の足からは血が噴き出ている。
包丁を取り、警察と救急車を呼んだ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
42Res/21.79 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 男「真夜中の月、綺麗だな」友「ああ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1413113622/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice