過去ログ - 上条「よう」浜面「うっす」一方「おォ」
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2: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 22:11:52.58 ID:jVtd19r3o
上条「え? あいつセンス無いの? めちゃくちゃ良さそうなのに」

浜面「いや、たぶん大将や一方通行なら似合うんだろうが、俺にはちょっと若すぎてな、合わなかったんだ」

上条「ああ・・・」
以下略



3: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 22:16:15.63 ID:jVtd19r3o
一方「ケケッ、辛気臭ェのも相変わらずだなァ。・・・ン?」

浜面「おん? 大将この前シスターさん戻ってきたんじゃないの? そう聞いたけど」

上条「そうなんだよ。五年ぶりにな。戻ってきたんだよ」
以下略



4: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 22:19:45.49 ID:jVtd19r3o
一方「噛み付かれたのかァ?」

上条「うん」

浜面「ははは、相変わらずだなぁあんたら」
以下略



5: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 22:28:06.53 ID:jVtd19r3o
浜面「お、おい妄想じゃねえだろうな! 噛み付かれたからって美化しようったって」

一方「で、でェ? 恋人にあまがみされた上条さンはどうしたんですかァ?」

上条「・・・それだけだよ」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 22:32:40.86 ID:XREDIIHM0
いいぞ、続けろ


7: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 22:34:43.63 ID:jVtd19r3o
一方「お、おィまさか」

浜面「た、大将のことだから抱くまではいかないまでも流石にキスくらいしてやったんだろ?そうだよな?」

上条「俺も頭が真っ白になってさ。その時、インデックスが動く気配で我に返って」
以下略



8: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 22:47:35.21 ID:jVtd19r3o
上条「そしたらインデックスが

『そう、だよね。・・・ごめんなさい。つい、当麻に会えたのが嬉しくて、でも、私は神に仕える身ですから、ありがとう、ございます』

なんて涙我慢した声で、俺、俺・・・抱きしめるしかできなくて・・・」
以下略



9: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 23:03:03.55 ID:jVtd19r3o
上条「・・・でもさ、抱きしめようとしたら首を振って『せめて、頭をなでて欲しい』って言うんだよ」

浜面「あぁそう、で?」

上条「罪悪感でいっぱいだったんだけどさ、一生懸命こう、気持ちが伝わるようになでたんだよ。そしたらインデックスが両手で俺の右手を甲斐甲斐しく掴んで『この右手が私に触れている間は、私は当麻さんの知っているインデックスですから』って言って笑ってくれたんだ」
以下略



10: ◆tr.t4dJfuU[saga]
2014/10/12(日) 23:12:17.63 ID:jVtd19r3o
浜面「なんつーかこう、いいな。俺、そういうのよくわかんねーけど、いいな」

一方「そうだなァ。立派になったじゃねェか、シスター」

上条「ああ」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 23:16:26.76 ID:jVtd19r3o
あまがみのくだりが書きたくて書いてたけど、書いてて泣きそうになった。
もうこれ、続けるの野暮だと思うから依頼出してくる


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 23:22:31.78 ID:E0C77+MO0
楽しみにしてるから責任持って書きましょうね〜


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