過去ログ - ほむら「そしてまた……叛逆の物語」
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42: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/10/13(月) 18:45:30.52 ID:xeJGG1ho0
杏子『そもそも『悪魔』ってのもアレだし、これならやってやれなくはないさ』

マミ『そうね』

この次元を作ったのはほむらだが、だからといって彼女が、
『無条件で』この次元内のすべてを把握出来るのかといえばそうではないらしい。

だからこそ、たとえば物を運ぶとか物理的に力が必要な状況ならばわかるが、
そうではないのに使い魔がウロウロしていたりするのだろう。

杏子『まあ、ほむらのヤツが意識を向けたらその限りではないって話だが……』

マミ『その場合は、隠れて話していても、その様子を『視る』事も『聴く』事も可能なのだったわね。
テレパシーも、テレパシーをしていると知っていて、そこへ意識を向けられたら内容すら読まれてしまう』

また、それまでは気付かれていなくとも、使い魔に見付かるとその時の動きを主人であるほむらに察知される為、
結果彼女に意識を向けられて行動がバレてしまったりもする。


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