過去ログ - ほむら「そしてまた……叛逆の物語」
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532: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2014/11/01(土) 20:20:49.80 ID:tVrBkgvy0
ほむら「私はあの時、もう駄目だと諦めてしまっていたから。
でも、いよいよという時にあなたの悲鳴が聞こえて……」
ほむらは目を覚ました。
自分がなにもかもを失ってしまう現実に。
なぎさや、他のみんなが終わってしまう理不尽さに。延々と繰り返される無限の悲しみに怒って。
そんなものを決して受け入れてたまるかと、
すべてを諦めたはずのほむらは最後の力を振り絞って再び立ち上がった。
彼女はまどかたちからただ救われるだけではなく、最後は自分の足で立ち上がったのだ。
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