過去ログ - 黒咲隼「瑠璃！ついに見つけたぞ！」 龍可「え！？」 ユート「隼！」
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 17:49:32.82 ID:I2tm5ZIV0
ユート「隼！」

黒咲「ユートか！やっと来てくれたんだな！」

ユート「出してやってくれ」
以下略


91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 18:06:37.21 ID:I2tm5ZIV0
キーメイス「実は最近この領地でモンスターが消えてしまう事件が多発しているのです」

黒咲「瑠璃もか？」

ユート「すまないが俺達はそういう事に関わっちゃいけないんだ。自分の世界は自分で変えなきゃダメなんだ」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 18:20:46.39 ID:I2tm5ZIV0
紫炎「フッ・・・人間風情が我らの問題を解決しようとは笑止」

黒咲「黙れ。お前は俺達のやる事を見てればいいんだ」

ヤリザ「何と無礼な！将軍に向かってその口の聞き方はなんでござる！」
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93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/15(水) 18:31:30.63 ID:I2tm5ZIV0
ユート「これでよし」

キーメイス「何か本格的ですね」

黒咲「俺達は生まれた時からこのような罠を作り方を戦い方を叩き込まれて来た。当然のようにこの手を血を染めてきた」
以下略


94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 18:39:31.15 ID:I2tm5ZIV0
ユート「これが終わったらどうする」

黒咲「瑠璃を連れ戻す」

ユート「この世界には瑠璃はいない。モンスターだらけだぞ」
以下略


95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 19:20:40.59 ID:I2tm5ZIV0
紫炎「まさか人間がモンスターを倒すとは・・・俺はお前達を見くびっていた」

ユート「罠を張り除去する。デュエルと変わらんさ」

紫炎「人間の攻撃翌力はよく見積もっても600程度だがしかし先のヤリザの頭にカードを突き刺したお前は2000はくだらない」
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96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 19:34:32.80 ID:I2tm5ZIV0
黒咲「ここか！瑠璃！瑠璃ィ！！」

キーメイス「や、やめてくださいよ。ここは心優しい天使の住む村なのですから」

黒咲「瑠璃！見つけたぞ瑠璃！」
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97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 19:46:41.75 ID:I2tm5ZIV0
エレメント・ヴァルキリー「ハッ！チッ、また避けたか」

黒咲「お前の武器は炎と水による連続攻撃・・・だがそれでは俺は倒せん」

黒咲「何故ならば相反する二つの力によりお前の攻撃は半減しているからだ！」サッ
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98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 20:05:08.13 ID:I2tm5ZIV0
ユート「ところでキーメイス、彼女は南へ行く事を何か恐れていた。何かあるのか？」

キーメイス「ええ南の方にはF・G・Dと呼ばれる邪悪な五つの首を持つ龍が居るのです・・・まさにこの世界の頂点とも言うべき存在なのです・・・」

ユート「聞いた事がある、ドラゴン族最強のモンスターを」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 20:16:36.45 ID:I2tm5ZIV0
キーメイス「急に真面目になりましたよあの人」

黒咲「何事も反旗を翻す事に意義がある。力ある権力者は力なき者に敗北するのがこの世の真理」

黒咲「耐え忍んだ悔しさ悲しさ怒りを一気に爆発させろ！そうだなユート」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/15(水) 20:41:50.06 ID:I2tm5ZIV0
ダイ・グレファー「まさか自分がドラゴンと融合させられるなんて、正直言って驚きだ」

黒咲「お前たち瑠璃という少女を知らないか？」

フリード「私は知らない」
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