過去ログ - ことり「大好き」
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12: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:38:51.00 ID:7U1OeXcio
花陽「あるの!?」

凛「あるにゃ!?」

にこ「あるの!?」
以下略



13: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:41:10.74 ID:7U1OeXcio
海未ちゃんの言葉に、部室内がシーンと静まり返る

「「「「ええええええ!!!」」」」

そして次の瞬間には、みんなの驚き声の大合唱が巻き起こった
以下略



14: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:42:52.11 ID:7U1OeXcio
穂乃果「海未ちゃん!」

海未「はい!?」

穂乃果「相手は誰!?その人とは今も付き合ってるの!?」
以下略



15: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:44:05.79 ID:7U1OeXcio
穂乃果「もう!驚かせないでよ海未ちゃん!」

にこ「ふ、ふん。どうせそんなことだろうとにこは思ってたけどね」

真姫「にこちゃんあんなに焦ってたじゃない」
以下略



16: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:46:48.70 ID:7U1OeXcio
膝を折ってうなだれる海未ちゃんの頭を撫でながら、私はちょっと考える

海未ちゃんは昔から恋愛の話が苦手で、そういう話題になるとすぐに動揺してしまう

それは今も同じで、そして海未ちゃんは今まで絶対に自分の好きな人なんて教えてはくれなかった
以下略



17: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:48:16.53 ID:7U1OeXcio
穂乃果「いや、やっぱり好きな人がいるってだけでもびっくりだよ!」

海未「もうその話はやめてください……」

μ'sの練習が終わる頃には、オレンジ色の太陽も随分低いところまで降りてきていた
以下略



18: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:49:51.21 ID:7U1OeXcio
だけど、海未ちゃんの好きな人か

正直に言えば、私には心当たりが1人だけ無くもないけれど

うーん、どうだろう
以下略



19: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:50:52.86 ID:7U1OeXcio
穂乃果「海未ちゃん!」

海未「お断りします」

穂乃果ちゃんの呼びかけに間髪を容れずに返す海未ちゃん
以下略



20: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:52:07.61 ID:7U1OeXcio
ことり「海未ちゃぁん……」

穂乃果ちゃんに頼まれて、私は得意の技を披露する

目を潤ませて少し泣きそうな表情で、でもとびきり可愛くお願いするの
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 22:52:14.88 ID:/rnQ0s3QO
穂乃果がノンケ…
あっ…ふーん


22: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:53:38.40 ID:7U1OeXcio
海未「……わ」

ことり「ん?」

海未「私が好きなのは……」
以下略



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