17: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:48:16.53 ID:7U1OeXcio
穂乃果「いや、やっぱり好きな人がいるってだけでもびっくりだよ!」
海未「もうその話はやめてください……」
μ'sの練習が終わる頃には、オレンジ色の太陽も随分低いところまで降りてきていた
18: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:49:51.21 ID:7U1OeXcio
だけど、海未ちゃんの好きな人か
正直に言えば、私には心当たりが1人だけ無くもないけれど
うーん、どうだろう
19: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:50:52.86 ID:7U1OeXcio
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「お断りします」
穂乃果ちゃんの呼びかけに間髪を容れずに返す海未ちゃん
20: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:52:07.61 ID:7U1OeXcio
ことり「海未ちゃぁん……」
穂乃果ちゃんに頼まれて、私は得意の技を披露する
目を潤ませて少し泣きそうな表情で、でもとびきり可愛くお願いするの
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 22:52:14.88 ID:/rnQ0s3QO
穂乃果がノンケ…
あっ…ふーん
22: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:53:38.40 ID:7U1OeXcio
海未「……わ」
ことり「ん?」
海未「私が好きなのは……」
23: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:55:37.12 ID:7U1OeXcio
穂乃果「ことりちゃんでもダメだなんて。手強いね」
ことり「穂乃果ちゃん、これ以上は海未ちゃんが可哀想だよ」
次はどうしようかなんて考えてる風な穂乃果ちゃんに私は言う
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 22:56:13.85 ID:+iBjU/F6o
ことりちゃんのお願いは可愛すぎて何回再生したか数えられない
25: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:56:46.07 ID:7U1OeXcio
海未「いえ、そんな。謝らないでください」
穂乃果「怒ってない?」
海未「怒ってないです。穂乃果のわがままなんていつもの事じゃないですか」
26: ◆xgvLVVJToBeS[saga]
2014/10/13(月) 22:58:15.30 ID:7U1OeXcio
穂乃果「もう、騒いだらお腹すいちゃったよ。2人共、ちょっとコンビニ寄ってもいい?」
道の先にコンビニを見つけて、穂乃果ちゃんがそれを指さしながら言う
穂乃果ちゃん、たしか練習前もパン食べてたと思ったけど
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 22:58:51.03 ID:IqIXUrCyo
支援
372Res/210.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。