過去ログ - 元お嬢様「安価とコンマで大勝負」アフロ「クインテット!」(5スレ目です)
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675: ◆k9ih1s9J/w[saga]
2015/04/05(日) 00:48:09.23 ID:eGwryGM50
ヒレア「よろしく、お姉ちゃん」(義姉妹:10.01)

※ヒレアがかけがえのない仲間になりました

※今後ヒレアは運命共同体、何があっても裏切らず、ソピアのために命を賭けてくれます



クリス「またお越しくださいねっ」

ヒレア「……」キョロキョロ

ソピア「大丈夫だよ……」

記者「失礼します! 少し取材させていただいてもよろしいですか!」

ソピア「ええっ!」

ヒレア「お姉ちゃん……大丈夫じゃなかったじゃない」

記者「ん? コホン。お二人はアンブラーズのソフィア氏とヒレア氏ですよね?」

ソピア「は、はい」

記者「私たちは、吸血鬼を退治したのはあの場に居合わせた魔術師の中で最も優秀な、アンブラーズの面々であると考えているのですが」

記者「真偽のほどはどうなのでしょうか?」

ソピア「そ、それは」

クリス「月魔術師のお姉さんなら霧ですぐ倒れちゃいましたよ。ですよね、お姉さん!」

ソピア「あ、はい。一番近くにいたので……」

記者「ヒレアさんはモンスターにすり替わった偽物であったとも言われていますが?」

ソピア「実は……決勝戦の直後、ワープさせられていたみたいで」

ヒレア「うん、そうなの」

ソピア「広場で気絶していたところをこちらのクリスティさんに保護してもらっていたんです」

クリス「ですですっ」

ソピア「それで、今ちょうど迎えに来たところだったんですよ」

クリス「記事にするときはちゃんとわたしのお店の名前も載せてくださいね! ね!」

記者「ふむ、なるほど……お話ありがとうございました」

記者「最強の嗅覚を持つ敏腕記者のこの私が外すなんて……。まあ他のチームもどうせ外れよね……当たり無しならしゃーないか」


ソピア「……どの分野にも飛び抜けて優秀な人っているんだね」


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