過去ログ - 大石 泉「明日はPと一緒にケーキを買いに出掛ける日か...」
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2: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:14:50.16 ID:U6OLcmXr0
泉「どうしよう...とりあえずホットミルクを飲んでみようかな」

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以下略



3: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:16:56.20 ID:U6OLcmXr0
泉「色はネイビーで、私の衣装の色だからPも見慣れている色...そこは大丈夫。多分Pの隣に立つとPからはこう見えて...」

泉「そうだっ!帽子を被るんだから帽子を被って見てみないと。...髪形を変えてみた方が良いかな?でもいつもの髪形に近いと変装の意味がないよね」

泉「えっと、どうしよう...こんな時間じゃ誰かに相談するわけにもいかないし...」
以下略



4: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:18:08.51 ID:U6OLcmXr0
(同時刻)

ちひろ「私は今日の業務は終わりましたけど、プロデューサーさんはまだ残るんですか?」

モバP(以下P)「ええ、今日は徹夜で片付けられる業務は片付けておこうと思ってまして」
以下略



5: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:20:49.27 ID:U6OLcmXr0
ちひろ「そうして下さいね?それでは私はお先に失礼します」

P「お疲れ様でした」

P「......さてと、明日午後半休をとっても大丈夫なようにしないとな。明日は午後に泉と一緒にケーキを買いに行く約束をしているんだし」
以下略



6: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:22:24.90 ID:U6OLcmXr0
(翌日)

P「待ち合わせ場所はここで間違いないな。泉はまだ来ていないようだな」

P「泉の事だからもういると思っていたけど。まあ、待たせない方がこっちとしては気が楽か」
以下略



7: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:23:38.92 ID:U6OLcmXr0
泉「えっ...そうかな?そう見える?」

P「うん、わかるよ。調子が悪いのか?」

泉「調子は悪くないよ。ただ...」
以下略



8: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:24:57.76 ID:U6OLcmXr0
P「そうだったのか。体調を崩しているわけじゃなくて良かった」

泉「心配してくれてありがとう。...遠足前の小学生みたいで子供っぽいよね」

P「何を言ってるんだ。泉は子供だろ?確かに落ち着いていて、ニューウェーブでまとめ役をやってもらっているけど」
以下略



9: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:26:57.05 ID:U6OLcmXr0
P「どんと来い。泉が楽しみで眠れなかったって言うなら、今日を期待外れの日にしたくないしな」

泉「そっか...じゃあ今日はPに甘えるからね!じゃあ目的のお店にいこっか」ギュッ!

P「ははっ...いきなり腕組みか...」
以下略



10: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:28:14.43 ID:U6OLcmXr0
P(慣れてきている自分が怖い...)

泉「それに目的のケーキを買うためには必要なことだしね」

P「?必要なこと?なあ泉、気になってたんだがケーキを買いに行くのにどうして俺が必要なんだ?」
以下略



11: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:29:43.89 ID:U6OLcmXr0
-目的の店前-

泉「着いたよ。ここが目的のお店だよ」

P「おお、確かに賑わっている。...カップルが多いな。こういうお店だと休日はカップルで賑わうんだな」
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/10/14(火) 01:30:40.26 ID:U6OLcmXr0
泉「彼氏役の男性が必要だったから、今日のPは私の彼氏役だよ」

P「ということは、今こうして並んでる俺たちは...」

泉「カップルだと思われてるんじゃないかな」
以下略



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