過去ログ - P「アイドル達が能力に目覚めた?」
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2014/10/14(火) 13:58:03.71 ID:E4Nz9yBk0
小鳥「・・・あ、危なっ!頭の3cm横につららが!」ガタガタ
P「Pヘッドが無かったら即死だった...」ガタガタ
P「って本当に出てるじゃないですか!どういうことですかこれ!?」
小鳥「だから言ってるじゃないですか!」
P「なぁ千早...いつからその能力が目覚めたんだ?」
千早「昨日のバラエティ収録です」
P「あぁ、俺が響のロケに付き添ってたから見に行けなかったが...そこで何かあったのか?」
千早「はい。私がリクエストに答えて何曲か歌うというコーナーを設けてもらったんですけど、そこで司会者の方が...」
P「あの自分勝手で有名な芸人の司会者か...。何かされたのか?」
千早「はい。台本には書いてなかったのに、その、チ、『チチをもげ!』を歌えと」
P「なんて野郎だ!千早の72がコンプレックスかなんて見ればわかるだろうに!」
千早「ん?」
P「あ、いや・・・続けてくれ」
千早「悪意のある選曲だと思いました。私に対しても歌に対しても失礼です。でも、それでも・・・歌に責任はない、歌は悪くないんです!」
千早「だから私は歌いました。でも私が胸でイジられるのを嫌っているのは割と有名なようで歌っている最中スタジオは凍りついていました。ニヤニヤと笑っている司会者を除いては」ギリッ
千早「私はお笑いのことはよく分からない。だけどお笑い芸人である司会者の言うことを聞けば笑いが起きると思っていました。失礼であっても歌で誰かを笑顔にできると...」
千早「しかし違った。自己満足の為だけの行為だった。凍りついたスタジオで歌いながら私は許せなくなりました。そして思ったのです。本当に凍りついた世界でこの男と二人きりなら、つららでこの男を突き指してやっただろうと」
千早「そう思った瞬間、つららが現れて司会者に飛んでいったんです。それから私はこの曲を歌う時だけつららで攻撃出来るようになりました」
P「そうか...大変だったな。」
P「ん?じゃあ司会者どうなったの?普通に考えて大惨事だよな!?」
千早「いえ、その場に春香がいたので何事も無く終わりました。」
P「何!?も、もしかして春香も能力を!?」
春香「はいその通りです!天海春香です!」
P「春香・・・いつからいた?」
春香「千早ちゃんが暗い話してたから空気を壊さないように静かに入ってきたんですよぅ」
P「そ、そうか。それで春香、お前の能力は?」
春香「ふっふっふ!もう無個性なんて呼ばせませんよ!私の能力は>>17です!」
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