過去ログ - オッツダルヴァ「問おう。貴様が私のマスターか?」 凛「……」
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◆x7JZyt0a6.
[saga]
2014/11/09(日) 19:31:30.02 ID:IXGkddQaO
綺礼「……下がれ。そこの娘に用はない」
ライダー「……」サッ
凛「綺礼……これはどういうこと? あなた、そのサーヴァントのマスターなの?」
綺礼「……」
凛「答えて! 今の今まで、どこで何してたのよ?」
綺礼「……この男は、既に死んだ。肉体という器を捨ててな」
凛「何……言ってるの?」
綺礼「ここは用済みだ。行くぞ」
ライダー「……」コクリ
凛「ま、待ちなさい!」
男――言峰綺礼を追おうとする凛だったが、ライダーによって阻まれてしまう。
その間、綺礼は既に凛の視界から消えていた。
凛「ちッ、逃げられた……!」
ライダー「……」スタッ
凛「……一応聞いとくわ。あなた、あの男のサーヴァントなの?」
ライダー「…………桜を、頼みます」
凛「……え?」
それだけ言い残し、ライダーは消えた。
そして、さっきまで綺礼が立っていた廊下に、落ちている物を見つけた。
凛「これは……ディスク?」
凛が拾ったものは、一枚のMOディスク。
それに一体何が記録されているのか、気になった凛はそれをポケットにしまい、その場を立ち去った。
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