30:VIPに変わりまして雷鳥がお送りいたします ◆zUT610TIU2
2014/10/30(木) 16:42:30.67 ID:4N46mxMX0
【少女達移動中・・・・。】
夕莉「・・・・?あれは・・・・?」
ワルニャン「昔までやってたホテルだにゃん。今では我々妖怪の宿となってるにゃん。」
???「いらっしゃいませ〜。」
夕莉「!?」【射影機パシャー】
写真【ベストを着たホテルマン】
???「おや、記念撮影ですか、うれしいですね〜。」
ワルニャン「この人はただの幽霊だにゃん。最初はおれっちたちを見てびっくりしていたけど、なれたのか今では平気になってるにゃん。・・・・なれというものは恐ろしいにゃん。」
夕莉「・・・・あの、この山について何かご存知ですか・・・?」
???「ああ、この山ですか?そうですね・・・・。妖怪の棲む珍しい山・・・・といった方がいいかもしれませんね。」
夕莉「・・・・そうですか。・・・後はこの妖怪のほかには何か来たりしたんですか?」
???「ああ、よく"変な音が聞こえていた"時までは変な姿の人たちがホテルに来ては山に住む妖怪たちとどんちゃん騒ぎしていたね。」
ワルニャン「でも最近は変な姿の人を見かけなくなったにゃん。」
夕莉「・・・・。」←日上山(すなわち"変な音"の元)の異変を解決した人
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