過去ログ - 夕莉「新桜山・・・・ですか?」
1- 20
44:VIPに変わりまして雷鳥がお送りいたします ◆YxfHeNgTcA
2014/12/02(火) 18:49:09.43 ID:0hAtTxUf0
さとりちゃん「この山はもともとはホテルがぽつんと立っているだけの山だったの」

さとりちゃん「でもある日ガシャポンが突然できてね。そこから妖怪が出てきて山に住み着き、周囲の人たちを脅かしたり、日上山の幽霊たちと遊んだり・…。いろんなことをやってきたわ。」

放生蓮「そうか・…。」

鏡宮累「・・・・せんせい、あそこに見たことのあるような箱があります。」

さとりちゃん「ああ、あれ?あれはね・…。」

ガブニャン「ハコニャーン!あいさつに来るにゃー!お客さんが来てるにゃー!」

ハコニャン「・・・・ん・・・・あー、こんばんは・…。うちの名前はハコニャン。」

※オリジナル妖怪紹介
ハコニャン
族名:ブキミー族
説明:黒い箱がくっついた白と黒のジバニャン。もともとは白と黒の猫で段ボールに入れて捨てられ、川に流されていたが段ボールが沈んでしまい溺死したことで生まれた妖怪。 とりつくことができなくなった代わりに雌猫を箱に入れ、雄猫とつき合わせることができる。
(ちなみに溺死したのになぜ人間恨んでいないのかは省く)

ハコニャン「・・・・うちの箱は人間は入れられないニャン。ところでぬれせんべい持ってるかにゃん?」

鏡宮累「も、持ってない・・・・です。」

ハコニャン「そうかにゃん・・・。」

放生蓮「・・・・累?」

鏡宮累「あ、先生が呼んでますので私はこれで。」

ハコニャン「バイバイにゃんー。」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
51Res/29.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice