過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:21:29.19 ID:BoJ8gnIL0
ラウラ「またしても、こっぴどくやられたようだな」

一夏「ああ………入り口で……ばったり会っただけでこれだよ………」

ラウラ「抵抗すればいい。なのに何故しない?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 22:22:55.74 ID:X0+iGgxgO
又、初めからやるの?


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:25:50.15 ID:BoJ8gnIL0
ラウラ「それにな………んっ」

一夏「んぐっ!?」

ラウラ「んんっ………!はぅ……ちゅ……んん……」ギュッ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:29:01.24 ID:BoJ8gnIL0
ラウラ「私を愛してくれ……一夏………」ギュッ

光の消えた虚ろな目で、ラウラが俺を見る。

ラウラ「一夏………」ニコッ
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 22:29:55.48 ID:2WBbO0x9o
完結してたよな確か


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:32:02.27 ID:BoJ8gnIL0
しばらくして、ラウラが急に俺から離れた。

一夏「ラウラ……どうしたんだ?」

ラウラ「も……もうやめてくれ………私が……私が愚かだった…………」フルフル
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:34:33.06 ID:BoJ8gnIL0
ラウラ「嫌なのだろ?………別世界の私が、向こうの世界と同じ顔で、同じ声で……擦り寄ってくるのが………」

一夏「…………」

ラウラ「自分の欲望を満たす為だけに………玩具にされるのが……………」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:37:49.85 ID:BoJ8gnIL0
一夏「ラウラ………待ってくれよ、ラウラ」

ラウラ「く……来るな………」

一夏「俺は全然平気だから、ちょっと血が出るくらいだから、大丈夫だって」フラフラ
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:40:53.50 ID:BoJ8gnIL0
一夏「俺の逃げ道をなくして、自分だけを見て欲しいから、そうなるようにしたんだろ」

一夏「こっちの世界の俺を愛したから」

一夏「だからそれと同じ顔、声、体をした俺を捕まえた」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:43:06.50 ID:BoJ8gnIL0
一夏「ラウラ………ラウラ…………うっ!!」ゴボッ

バシャッ……ボタボタボタ………

一夏「ハァッ……ハァ………ハァ………ッハアッ…ハァ………」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:46:36.81 ID:BoJ8gnIL0
一夏「だからさ……」


一夏「愛してるよ、ラウラ」

以下略



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