過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
1- 20
304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:32:48.03 ID:5i06XKeE0
楯無「始めまして、とでも言うべきでしょうか。侵入者の御二方」

オータム「わざわざお話する為に攻撃を止めるとはな………随分と余裕じゃねぇか、クソガキ」

スコール「待ちなさい、オータム………いずれにせよ、結末は同じよ」
以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:34:34.94 ID:5i06XKeE0
オータム「ハハハ……そんな家系の中でも俺は………最低最悪のクズだよ」

スコール「フフフッ、聞いての通り………こんなところよ」

楯無「困った事になりましたね。このままでは話し合いにならない」
以下略



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:36:28.60 ID:5i06XKeE0
スコール「あなたが………織斑千冬………どうしてかしら、ブリーフィングで見たのとは全くの別物ね」

オータム「流石のブリュンヒルデも、刀を手離しちまえば普通の人間ってワケだ」

千冬『それがどうした。そんな事は問題ではない。私は貴様等の雇い主の目的が知りたいだけだ』
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:38:15.10 ID:5i06XKeE0
千冬『は……?』

オータム「なるほどな………つまりは、だ。テメェは『すっこんでろ』って事だ。ブリュンヒルデ様」

スコール「それとね……気に食わない………気に食わないのよ、あなたは」
以下略



308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:39:57.73 ID:5i06XKeE0
スコール「けど、その顔………あなたの弟、織斑一夏と同じよ」

千冬『………撃て、山田先生』

山田『えっ?あ、はいッ、はい!』
以下略



309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:41:23.54 ID:5i06XKeE0
〜目標地点付近〜

精鋭「織斑一夏、警戒を強めろ」

一夏「銃声………何かあったんですか?」
以下略



310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:42:41.92 ID:5i06XKeE0
精鋭「お前の事なら、私は気にしていない。会長が既にそうした様に、私もそうした」

一夏「…………」

精鋭「お前の今までの行いは許し難い。しかし、その命が危険に晒されている今、そんな事をとやかく言っている場合ではない」
以下略



311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:44:36.61 ID:5i06XKeE0
白式『とってもいい人だね。精鋭さん』

一夏『ああ………』

白式『こんな大変な状況じゃなかったら、一夏の話を聞いてくれたかな?』
以下略



312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:46:22.49 ID:5i06XKeE0


「やっと見つけた………一夏お兄ちゃん」


以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:47:54.41 ID:5i06XKeE0
精鋭「どうした。この程度で私を倒せると思うな」


ガチガチガチガチッ ギャリギャリィィィッ

以下略



314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/20(月) 22:49:23.61 ID:5i06XKeE0
精鋭「下がっていろと、私は言った」

一夏「でも……あいつは!」

精鋭「手を出すな。お前が戦えば、こいつの思い通りだ」
以下略



654Res/517.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice