過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 00:33:14.98 ID:k24Bv4kSO
良いところで切りやがる(誉め言葉)


379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 08:47:44.68 ID:lI2CXQZto
乙です


380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 13:09:23.40 ID:+zS8Jt6Vo
バナージになったりアンデルセンになったり、ここの一夏は色々と忙しいな……。


381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 23:59:34.41 ID:bSkii/C40
今日は投下ないんか


382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 21:59:08.92 ID:QYnBIvh30
一夏「ガフッ………う………あ………ああ………」ゴボッ

ボタボタボタボタ……

マドカ「私の勝ちだ」
以下略



383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 22:01:02.85 ID:QYnBIvh30

一夏の胸から刀が勢いよく引き抜かれた。

傷口からは多くの血が流れ出し、反射的に動いた左手が、マドカの目の前で虚しく空を切った。

以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 22:02:30.13 ID:QYnBIvh30

また………『これ』だった。

見えていた空が、吹いていた風が、聞こえていた音が、感じていた光や自分の感覚も……目の前にいたマドカも………

以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 22:04:17.58 ID:QYnBIvh30

誰かが、何かが………俺を………呼んでいる…………

誰なんだ………どうして………何が………俺を…………

以下略



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 22:05:45.32 ID:QYnBIvh30

上空にいるマドカは、一夏が地に落ちるのを見届けた。

何故か、織斑一夏が絶命するのを自分の目で確かめるまで、目が離せなかった。

以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 22:07:22.95 ID:QYnBIvh30

何を恐れる事がある………私は勝った………


そうだ、強いのは私の方だったのだ。
以下略



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