過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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2014/10/22(水) 22:02:30.13 ID:QYnBIvh30
また………『これ』だった。
見えていた空が、吹いていた風が、聞こえていた音が、感じていた光や自分の感覚も……目の前にいたマドカも………
以下略
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2014/10/22(水) 22:04:17.58 ID:QYnBIvh30
誰かが、何かが………俺を………呼んでいる…………
誰なんだ………どうして………何が………俺を…………
以下略
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2014/10/22(水) 22:05:45.32 ID:QYnBIvh30
上空にいるマドカは、一夏が地に落ちるのを見届けた。
何故か、織斑一夏が絶命するのを自分の目で確かめるまで、目が離せなかった。
以下略
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2014/10/22(水) 22:07:22.95 ID:QYnBIvh30
何を恐れる事がある………私は勝った………
そうだ、強いのは私の方だったのだ。
以下略
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2014/10/22(水) 22:08:39.21 ID:QYnBIvh30
マドカ『こちらマドカ、スコール、応答を』
スコール『こちらスコール、大人しく獲物を譲る気にでもなったのかしら?』
マドカ『目標を仕留めた。白式の回収はそちらに任せる』
以下略
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2014/10/22(水) 22:10:11.12 ID:QYnBIvh30
マドカ「こいつらの相手をする」バッ
ズドドドドドドドドドッ
箒「この速さでかわされた!?」
以下略
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2014/10/22(水) 22:13:00.04 ID:QYnBIvh30
鈴「やったわね!」ズドドンッ
マドカ「………」バッ
以下略
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2014/10/22(水) 22:14:37.40 ID:QYnBIvh30
〜緊急補給地点〜
セシリア「私が援護に向かいます。デュノアさんをお願いします」
精鋭「いや、私が行く。オルコット、お前がデュノアを」
以下略
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2014/10/22(水) 22:16:18.39 ID:QYnBIvh30
精鋭(しかし、今回の事は私のミス)
精鋭(別行動時にせめてもう一人、護衛を増やしていれば………この様な事態には陥らなかった)
精鋭(いや、過ぎた事を言ってもしようがない。私が今すべき事はそんな事ではない)
以下略
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2014/10/22(水) 22:17:56.55 ID:QYnBIvh30
〜上空〜
教師B「んあ?……お、おい!こりゃあちぃとマズイんでねぇか?」
教師A「何がだ」ガコンッ
以下略
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2014/10/22(水) 22:19:30.31 ID:QYnBIvh30
オータム『スコール、アイツ等ようやく気付いたぜ』
スコール『そう……案外遅かったわね』
オータム『これでアイツ等は織斑一夏の方に「守り」を固める』
以下略
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