過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 22:50:23.84 ID:QYnBIvh30


一夏は殴るのを止め、マドカの頭を掴み上げた。


マドカのISが徐々に解除されていき、光になったそれを白式が吸収していく。

そして完全にISが解除され、無防備な状態のマドカへ一夏は再び拳を向けた。


その時、上空から無数の火球が一夏へ降り注いだ。


一夏はマドカを投げ捨てると、火球へと突っ込み、一撃で全て叩き潰した。

巻き起こる爆炎の中から、上空のスコールへと一瞬で距離を詰め、拳を食らわせた。

誰もがその一瞬の出来事に、反応しきれていなかった。

オータム「ッッ!?……やりやがったな!!」

反射的に銃を構えたオータム視界から一夏が消え、後ろから地面へと蹴落とされた

教師Aが蹴りの隙を突いて、パイルバンカーを喰らわせようとした。

だが、それを一夏は正面からパイルバンカーごと破壊して殴り飛ばした。

教師B「このバケモンが!!」

教師Aが動いたのと同時にビームライフルを最大出力で撃ち続けていたが、全て当たっていなかった。


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