過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:42:30.92 ID:4JQ8sCe10
束「はあ、それにしても………オルタナティブ………ちゃんと復元出来るかなぁ………」グテー

千冬「珍しいな、お前がそこまで固執するとはな」

束「すーるーよー!!だってあれは……あれは〜!!せっかくに箒ちゃんとお揃いだったのにぃ〜!!」ジタバタジタバタ

千冬「そんなに特別な物だったのか?名の通り代替品ではないのか?」


ピタッ


束「ちっちっち〜相変わらずロマンってものを何も分かっちゃあいないね、ちーちゃんは」

束「いい?あれは束さんが作った第四世代ISのプロトタイプ………つまりは試作機なんだよ?」トントン

束「で、それを元に、かーなーりっ性能を落とし、武器の高すぎる破壊力の問題も刀を二つに分ける事で解決したのが赤椿であって」

千冬「なるほどな。つまり機体そのものが零落白夜の様な代物、という事か」

束「しっかぁ〜り、全てにおいて試作的であり、心赴くままに性能を追求した結果それはそれはもう桁外れた性能でして」

千冬「だろうな、お前の流れ弾が一番甚大な被害を出したからな」

束「とどのつまりは、想定されうるあらゆる戦闘パターンにおいてたった一機でも、絶対勝利をもたらす力を与えられた機体なのだ!!」

千冬「はあ………一体それのどこが『代替品』なんだ………」

束「代替品だけど、代替品じゃない、束さん流の皮肉ってやつだよっ♪」


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