過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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556:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:27:59.60 ID:KQRok9rj0
クロエ「いよいよ、ですか」

束「うん、今までは鼻にもかけず『見逃しておいてあげてた』けど………流石に『おいた』が過ぎたからね〜」


以下略



557:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:30:59.76 ID:KQRok9rj0
束「はい、これ預かってた黒鍵ね」

クロエ「ありがとうございます」

束「ファントム何とかをワールド・パージでやっちゃって。機体そのものから変更したけど使用に関しては変化ないから」
以下略



558:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:32:36.03 ID:KQRok9rj0
〜廊下〜

コツッコツッコツッ

千冬「…………!」
以下略



559:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:34:13.82 ID:KQRok9rj0

コツンコツンコツン………

千冬「………」

以下略



560:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:36:19.08 ID:KQRok9rj0
千冬『そちらのハーゼに何か変わった動きはありましたか』

山田『いえ、特に変わった動きは見られません。予定通り明日の午後からは全員で秋葉原出かけるとの事です』

千冬『………分かりました。監視はもう結構です、付き合わせてしまってすいません』
以下略



561:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:37:58.53 ID:KQRok9rj0
〜食堂〜

箒「それで、今に至る訳だ………」

シャル「………」
以下略



562:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:39:47.46 ID:KQRok9rj0


「お話の途中、失礼します」


以下略



563:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:41:35.76 ID:KQRok9rj0
クロエ「それでは、私はこれでーー」

箒「待て!………姉さんは何か……言っていたか」

クロエ「ちゃんと返してあげてね、それだけで他には何も言われませんでした」
以下略



564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:43:38.11 ID:KQRok9rj0
箒「私のISにも何かしてある気配はない………」

ラウラ「微調整したかっただけなのかもしれないな………それか何かの新機能を搭載したか」

シャル「私達はそのついで……だったりするのかな………?」
以下略



565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:46:07.02 ID:KQRok9rj0
ラウラ「なあ……篠ノ之博士は………本当にお前の話を信じたのか?ちゃんと全て聞いてくれたのか?」

箒「ああ、聞いてくれた、信じてくれたんだ………姉さんだって血も涙もある『同じ人間』だ………きっと分かってくれたんだ」

ラウラ「本当に『そう』なのか?私にはどうしてもそうは思えない………むしろ、あしらわれているようにしか思えない…………」
以下略



566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:48:14.07 ID:KQRok9rj0
シャル「駄目だよ……!」

箒「分かっている……本気ではない」

ラウラ「本当にそうか?私には…….少しも冗談のつもりには見えなかったぞ」
以下略



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