過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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560:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:36:19.08 ID:KQRok9rj0
千冬『そちらのハーゼに何か変わった動きはありましたか』

山田『いえ、特に変わった動きは見られません。予定通り明日の午後からは全員で秋葉原出かけるとの事です』

千冬『………分かりました。監視はもう結構です、付き合わせてしまってすいません』

山田『いえいえ、それと………篠ノ之さん達は帰って来ました?』

千冬『無事に帰ってきましたが………何故ですか?』

山田『いえ、別に大した事ではないんです………副担任とはいえやっぱり自分の持った生徒達の事は気になるので………それでです』

山田『とにかく、全員無事で帰ってきてくれて良かったです………いなくなった時は何事かと思いましたから』

千冬『そうですね……私もホッとしています』

山田『出来る事なら………このまま何事もなく終わって欲しいです…………』

千冬『…………』

山田『織斑先生は篠ノ之博士と友達なんですよね?でしたら、何とか説得したり出来ませんか?』

千冬『なるならとっくにそうしています』

山田『す、すいません…………そう……ですよね………浅はかな発言でした………』

千冬『………』

山田『すいません織斑先生、私はこれから格納庫に用があるので通信を終了します』

千冬『分かりました。長時間の監視、お疲れ様でした』


ピッ


千冬「私だって………そう思っているよ………」


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