過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
1- 20
567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:50:14.35 ID:KQRok9rj0


ダンッッ


セシリア「いい加減にしてくださいまし!!いつまで愚痴や自責や後悔ばかり口にして落ち込むつもりですの!!」


セシリア「今すべき事はそんな事ではないはずです!!」


セシリア「それに!!この私やデュノアさんを放ったらかしにしないでください!!」

セシリア「ええそうですわ!!私達はあなた方と違ってあちらの一夏さんの事など全く知りませんでした!!知ろうともしてませんでしたわ!!」

セシリア「ですが私達は!!自分の意思を伝えた上で、こうしてここにいるのです!!」

セシリア「それではあまりに身勝手ではありませんか!!」

シャル「セシリアさん……お、落ち着いて………」

セシリア「いいえ、デュノアさん!!ここで黙ってはなりません!!負い目があるのは私達も同じですのよ!!」

シャル「う、うんっ……そうだよね」

セシリア「そういう事ですわ!!分かりましたか!!」ビシッ

鈴「セシリア……」

箒「そう……だったな……すまない…….…」

ラウラ「情けないところを見せたな………」

セシリア「全く、これだから下々の人は………やはり、私のように優秀で気高いエリートの手助けがないといけませんのね」

鈴「ふんっ、庶民的で悪かったわね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
654Res/517.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice