過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
1- 20
567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:50:14.35 ID:KQRok9rj0


ダンッッ


以下略



568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:52:20.53 ID:KQRok9rj0
ラウラ「優秀で気高いか………戦闘中に突然泣き崩れた奴の台詞とは思えないな」

シャル「そうなの?」

セシリア「なっ………ち、ちちち、違いますわ!泣いてなんかいませんわ!」
以下略



569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:54:03.22 ID:KQRok9rj0
セシリア「ここには四人の代表候補生と、篠ノ之博士の妹がいますのよ?………全く何も出来ないという訳ではないはずです」

箒「ISも帰ってきた事だ………強行突破するか」

シャル「な……生身の人を相手に………ISは……駄目なんじゃない………?」
以下略



570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:56:32.56 ID:KQRok9rj0
箒「私はISの相手に回る。対人戦は得意ではない」

鈴「じゃあISはセシリアと箒とあたし、対人戦はシャルロットとラウラね」

セシリア「分かりました………」
以下略



571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:58:17.02 ID:KQRok9rj0
シャル「あ、あの!それなら………ボーデヴィッヒさんが通してくれって……頼めばいいんじゃ………ないのかな?」

セシリア「そんな事が可能なのですか?」

ラウラ「いや、恐らく不可能だ。私がいくら頼んだところで通しはしないだろう」
以下略



572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:59:50.55 ID:KQRok9rj0
〜特設隔離室〜

一夏「…………」

バシュンッ
以下略



573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 02:02:00.57 ID:KQRok9rj0
束「もっと悩めばいいんだよ。誰だって『そう』なんだから」

束「何かに悩んで、悩んでばっかりで………それでも生きて、やっと答えを見つけて………でもまた何かで悩んで…………」

束「そうやって生きてる内に、いつの間にか強くなってる………人間ってそんなものなんだよ」
以下略



574:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 02:03:43.12 ID:KQRok9rj0
一夏「会いたくなったんです………今まで平気だったのに…………急に……寂しくなった、みたいな気がするんです………」

束「それはこの前言っていた誰のものかも分からない感情?」

一夏「それでもいいんです………さっきまで俺は………誰でもいいから殺してやりたい程…………」
以下略



575:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 02:05:28.55 ID:KQRok9rj0
一夏「何で……」

束「暴走した時、戦っていた私や楯無ちゃんを『無視して』箒ちゃん達を『狙った』よね?」

束「理性を失っていたのに、箒ちゃん達を狙った………ちゃんと見てたよね?………箒ちゃん達の怯えた姿を」
以下略



576:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 02:07:29.60 ID:KQRok9rj0
一夏「何で!!」バキッ

バリーンッ

一夏「何で……何でこうなったんだよ!!俺が何をしたって言うんだよ!!」
以下略



577:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 02:10:42.70 ID:KQRok9rj0
一夏「俺をこんな世界でーー」


バンッ

以下略



654Res/517.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice