過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:26:14.99 ID:MkTP8k860
千冬「お前を止める!!どんな手を、使ってでも!!」チャキッ

束「私のやることは誰にも邪魔させない」スッ


以下略



615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:30:02.14 ID:MkTP8k860
束「…………」スッ

束「さて、白式はどうなってる?」

クロエ「あの一瞬以降、目に見えた変化はありません。それよりも、このままではクラリッサ大尉が危険なのでは?」
以下略



616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:32:30.78 ID:MkTP8k860
クロエ「度し難い、全く以て度し難い方です。貴方は」

束「何を今更、言うのが二十年程遅かったね」

クロエ「世界を滅ぼしてまで、知りたいことなのですか?」
以下略



617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:34:42.50 ID:MkTP8k860

盾を使った突進を一夏に食らわせたクラリッサは、間髪いれずに斬りかかった。

右、左、と次々に繰り出される重い斬撃を一夏は何とか防ぐ。

以下略



618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:36:53.79 ID:MkTP8k860
クラリッサ「遊びが過ぎたようだな」

そう言うと、盾に付いていた残弾の少ないガトリングガンをパージした。

一夏「こんな事をしていては駄目です!!このままじゃ白式が!!」
以下略



619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:40:08.54 ID:MkTP8k860

一夏は強く唇を噛み締め、アリーナの地面に拳を叩きつけた。

一夏「やるしか……ないのか………!!」

以下略



620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:41:58.14 ID:MkTP8k860
〜女子寮〜

タッタッタッタッ………

箒(見張りに手間取ってしまった………急がねば……早く、一夏の元へ!!)
以下略



621:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:46:42.06 ID:MkTP8k860

バタンッ

鷹月「私はその辺の人捕まえて避難するから大丈夫、心配しないで」

以下略



622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:49:23.93 ID:MkTP8k860
ラウラ「………」ザッザッザッ

「あれ?隊長!?眼帯まで外して何してるんですか!」
「生徒には避難命令が出てたのですよ!?」

以下略



623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 00:51:46.67 ID:MkTP8k860

「ッ……ッッ………!!」ガチガチガチッ
「た、隊長ぉ………」

ドゴッッ……ドサドサッ
以下略



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