過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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637:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/04(木) 01:23:12.42 ID:MkTP8k860

タッタッタッタッタッ………

少尉「アリーナまでのルートは第一、第三分隊が確保してくれてるわ。後は……せいぜい弾に当たらないよう祈る事ね」

ラウラ「助かる」

少尉「礼ならクラリッサに言いなさい。こうなる事を予想して、私達を篠ノ之博士の命令に背かせたんだから」

少尉「もっとも、そのクラリッサは今、アリーナで一夏くんと戦ってるけど」

ラウラ「………」

箒「姉さんとクラリッサさんは一体、何がしたいんだ………何の為にーー」

ガシッ

箒「ひぃッ!?何をする!!」バッ

「素人はお黙りッ!!あんたなんかに、クラリッサの複雑な胸の内は分からないわ!!」

箒「分からないと言おうとしたんだ!!私は!!」

シャル「ほ、箒……落ち着いて、お尻掴まれたからって怒り過ぎだよ………」

セシリア「器用な方ですね……あんな走り方でよく並走出来ますわね………」

鈴「ラウラの部隊って、何かしらの特殊技能を持った奴を集めた部隊なのかしら………あの人も鞭持ってるし」

少尉「全く、ラウラのお供があんた達みたいな素人女ばかりじゃ不安よッ!!じぇんっじぇんっ期待出来ないッ!!」

箒「何だと!?」

シャル「やめてぇ……少尉さんも煽らないで………」

鈴「ま、いっか」


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