1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 22:26:20.15 ID:pgcXgpOAo
真姫「ううん…」
凛「真姫ちゃんどうしたにゃー?」ヒョコッ
真姫「ヴェエ!?り、凛…驚かせないでよ」
花陽「ん…?これって」ピラッ
花陽「曲じゃ…無い、よね?」
凛「なになに?凛にもみーせてっ!」
真姫「ちょっと、やめなさいよ!」バッ
花陽「あっ…」
真姫「な、何も見てないでしょうね!!」
花陽「う、うん。ちょっとだけ…」
真姫「何 も 見 て な い で し ょ う ね」クワッ
花陽「ヒイッ!?み、見てないです…!」
真姫「よろしい」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:31:28.16 ID:pgcXgpOAo
凛「え、結局何だったの?」
花陽「な、何でもないよ凛ちゃん」
真姫「そうよ、何でもないのよ。ほら次移動教室でしょ、急ぎましょ」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:41:34.45 ID:pgcXgpOAo
その日の帰り道
凛『ごめんね、二人とも。今日凛用事があるから早く帰らなきゃなの』
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 22:48:18.57 ID:pgcXgpOAo
花陽「穂乃果ちゃん?」
真姫「な、なんで私が穂乃果にラブレターなんか…」カァア
花陽「真姫ちゃんわかりやすすぎるよ…」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 23:01:10.57 ID:pgcXgpOAo
真姫「な、なんでって…だって恥ずかしいじゃない」
花陽「まあ、真姫ちゃんツンデレさんだし、言い出しにくいよね…」
真姫「誰がツンデレよ、私はいたって普通だわ」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 23:08:03.20 ID:pgcXgpOAo
花陽「誰かに協力を仰ぐとか?」
真姫「誰かって…誰よ」
花陽「それはほら…海未ちゃんとか得意そうじゃない?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 23:14:32.82 ID:pgcXgpOAo
真姫「」ピッ
花陽「あ、話し終わった?何だって?」
真姫「…、よくわからなかったけど要約すると『果報は寝て待て』だそうよ」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/14(火) 23:21:53.46 ID:pgcXgpOAo
真姫「だから曲とは違うって」
花陽「そういうことじゃなくて、感性?って言うのかな」
真姫「感性ねぇ、でも文章に必要なのは感性より語彙力だと思うのだけれど」
137Res/60.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。