26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 22:14:52.59 ID:uogi4gURo
真姫「……」ペシッ
凛「」ハッ
花陽「」ハッ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 22:20:17.24 ID:uogi4gURo
凛「うーん…同級生かなぁ…上級生かなぁ…」
花陽「どうだろう、でも多分上級生じゃない?」
凛「え?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 22:28:53.67 ID:uogi4gURo
真姫「…ふふっ」
凛「真姫ちゃん、どうしたにゃ?」
真姫「ううん、自分の事みたいに喜んでくれるいい友達が私にもできたんだなぁって…」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 22:40:56.58 ID:uogi4gURo
〜放課後〜
凛「はわわわ…」
真姫「…ホントに私より緊張してるわね」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 22:48:18.94 ID:uogi4gURo
花陽「私も緊張してる時、凛ちゃんが一緒に緊張しちゃうことがあってね」
花陽「でも、凛ちゃんがそうやって一緒に緊張しちゃうときって、いつの間にか平気になってるの」
花陽「もしかしたら、私の緊張を奪ってくれてるのかな?」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 22:54:20.78 ID:uogi4gURo
にこ「あら、遅かったわね。3人とも」
凛「あれ?にこちゃん一人だけ?他は?」
にこ「希と絵里は用事があるみたいで2人で職員室行ったわ、多分進路の相談じゃないかしら」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 23:00:41.14 ID:uogi4gURo
にこ「全く…もうすぐ私たちはいなくなるんだから、もっとシャキっと仕事こなして後輩引っ張ってもらわなきゃ」
にこ「まあ、その辺りはこれからあんたたちも頑張らななきゃいけないところだけど」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 23:06:47.57 ID:uogi4gURo
真姫「いやそんなことより、私はにこちゃんが進路先決めてることに驚いたわ…」
凛「そうだよ!いつもならそういうのはにこちゃんだけ行くものにゃ!」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 23:11:22.13 ID:uogi4gURo
にこ「それでも、大学に行ってる間いろんなことに挑戦してみるつもりよ」
真姫「にこちゃんって、抜けてそうで結構考えてるわよね」
にこ「フッ、私を誰だと思ってるの?大銀河宇宙ー」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 23:21:35.70 ID:uogi4gURo
ピラッ…
にこ(あれ、真姫ちゃんの鞄から何か紙が)
にこ「真姫ちゃん、ほらなんか落と…し……」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/15(水) 23:27:02.74 ID:uogi4gURo
凛(はわわ…かよちん、空気最悪だよ)
花陽(わ、私に振られても……うう、ダレカタスケテー!)
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