過去ログ - 西木野真姫「ラブレター」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 20:20:01.09 ID:OJ40G8kGo
絵里「まあまあ、いいじゃない。案外センターもどうにかなったし、にこも余裕あるんでしょう?」

にこ「…まあ、週に一回、2時間の休憩ぐらい許してくれるでしょ」

希「でも、油断大敵やで?今日も誰かの家で泊って勉強する?」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 20:27:09.29 ID:OJ40G8kGo
凛「にこちゃんたち、いっつもお泊りで勉強会してるにゃ?」

絵里「ええそうね…最近は特に週末はいっつも希の家にいるわね……」

真姫「ずいぶんな頻度ね」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 20:44:41.50 ID:OJ40G8kGo
凛「じゃあ、そろそろ凛たち帰るね」

花陽「また来週、じゃあね、真姫ちゃん」

凛「お相手どんな人か、あとで連絡してね!」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 20:53:15.45 ID:OJ40G8kGo
……ついに一人になってしまった。

さっきまでの喧騒が嘘のように静まっている。

当然だ、私たちの練習が終わったのもあるがほかの部活も終わる時間だ。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 21:03:31.45 ID:OJ40G8kGo
彼女はいつ来るのだろう、手紙を出してきた彼女は。

手紙には「全員が校門を出てから」とあった、凛たちが帰ってまだ少ししか経っていない。

穂乃果たちがまだ校内に残って仕事をしているかもしれない。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 21:08:54.09 ID:OJ40G8kGo
どんな子だろう、私だって気にならないわけじゃない。

やっぱり、μ'sで私の事を知ってくれたのだろうか。

それとも、穂乃果みたく、ピアノを覗いて……、いや穂乃果なら覗いてるだけじゃなくて、飛び込んでくるわね。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 21:16:13.29 ID:OJ40G8kGo
……私は、告白されたとしてどう返事するのかしら?

よろしくおねがいします?……、知りもしない子とそう簡単に付き合えるわけないわよね。

だったらお友達から?うん…知らない子だったらそうよね。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 21:25:19.50 ID:OJ40G8kGo
もしも、もしも穂乃果だったら……

ううっ、無いでしょ。無い無い、大体あれは穂乃果の書体じゃなかったわ。あんなに綺麗な字は書かないもの。

それとも、ばれない様に綺麗な字で書いてきたとか…?まさか。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/16(木) 21:32:38.95 ID:OJ40G8kGo
待つのってこんなに辛いのね、やっぱり自分で出せばよかった。

全く、いつまで待たせるのよ。」


以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 21:53:35.08 ID:OJ40G8kGo
ここまでで一区切り
続きを書くかは正直微妙なところです

が、とりあえず今週末考えてみて行けそうならまたこのスレで書いていくつもりです


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 21:57:20.52 ID:C3OGB1ryo
誰が来るか予想出来てるけど、面白そうだから期待


137Res/60.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice