6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 23:22:38.31 ID:A0Pv8mzhO
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P「はい、お茶。コーヒーのほうが良かったか?」
貴音「いえ、そのようなことは」
P「なら良かった」ハハ
P「幾つか質問させてもらうな? 名前は四条貴音……年は?」
貴音「18です」
P「18、な。出身地は?」
貴音「……それは」
P「それは?」
貴音「秘密……では駄目でしょうか」
P「ひ、秘密ぅ? 何か言いたくない理由でもあるのか?」
貴音「ええ、まあ……はい」
P「う、うーん……」
P(でも、社長のスカウトって時点で事務所入りはほぼ確定なわけだし……)
P(それにそういう不思議路線の方がこの子には合ってるかもな……)
貴音「駄目……でしょうか」
P「……いや、いいよ。君はその方が『らしい』かもな」
貴音「御迷惑をおかけします……」
P「いえいえ。じゃ、次の質問だが……」
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