過去ログ - モバP「花と旅行とそばかすと」
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2: ◆gub37fWhE5Dd[saga sage]
2014/10/14(火) 23:18:34.61 ID:/0WUFy5x0
モバP「ここがシンデレラガールズプロダクション……俺の職場になるんだな。よーし、これから頑張るぞ!」



モバP(アイドルプロダクションに、プロデューサーとして採用され、そう誓ったのが二ヶ月前)
以下略



3: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:20:10.49 ID:/0WUFy5x0
モバP(一ヶ月間、下積みとして先輩であるCoPについて勉強する)

モバP(それが、採用の時に説明されたプロダクションの方針だ)

モバP(勉強することはいくらでもあるし、新卒の俺にいきなりアイドルのプロデュースをしてみろと言われても困る。当然なのだが)
以下略



4: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:20:57.74 ID:/0WUFy5x0
CuP「あら、モバPじゃない。どう、ティンと来る子は見つかった?」

モバP「CuPさん、あー、それが……」

CuP「そっかー、まだなの。とはいえ、いつまでも下積みさせるのもねぇ……」
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5: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:22:32.50 ID:/0WUFy5x0
CuP「そればっかりは、なんとも説明できないのよねぇ。私は私で光るものがあると思う子をそうかなって思うけど、社長、ほんとに感覚派だから……多分、ティンと来たっていうのも、私と社長じゃ違うと思うのよ。その辺は、前に社長にも聞いたんだけど」

CuP「だから、私がこれだと思った子でも、モバPがティンと来た子でないとOK出さないでしょうしねぇ」

モバP「……ですか……」
以下略



6: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:23:45.93 ID:/0WUFy5x0
幸子「もう、いつまで待たせる気ですか!」

CuP「ごめんごめん。ほら、幸子ちゃんは可愛いからつい担当アイドルの自慢話をね?」

幸子「ふ、ふふーん、そういうことなら仕方ないですね! ボクは可愛いから、プロデューサーさんも特別に許してあげます!」
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7: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:24:28.37 ID:/0WUFy5x0
後日、社長室


CuP「ですから、社長、今でもプロデュースする人間は足りてないじゃないですか」

以下略



8: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:25:23.86 ID:/0WUFy5x0
翌朝

モバP「おはようございます……」

モバP(昨日も日が暮れるまでスカウトに勤しんでみたのだが、成果はゼロ。可愛いな、綺麗だな、と思う子はいるのだけれど……どうも違う気がしてしまう)
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9: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:26:31.82 ID:/0WUFy5x0
渋谷凛「あ、プロデューサー。それにモバPさんも」

モバP「渋谷さん。おはようございます。渋谷さんも呼ばれたんですか?」


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10: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:27:16.04 ID:/0WUFy5x0
社長「うむ、三人とも朝早くからすまないね。実は、モバP君のことなのだよ」

モバP「私、ですか?」

社長「ああ、まだ、ティンと来る子を見つけられていないのだろう?」
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11: ◆gub37fWhE5Dd[saga saga]
2014/10/14(火) 23:27:58.80 ID:/0WUFy5x0
社長「うむ! 渋谷凛君だ!」ドヤァ




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