過去ログ - 摩耶「…くそがっ!」提督「…恨んでくれても構わんよ」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/16(木) 00:45:37.68 ID:JJShsVYg0
「では、第二艦隊は第一艦隊の後方から追従。警戒と退路確保に当たるわね」
愛宕。第二艦隊の旗艦でもある。提督である私が第一艦隊に掛かりきりの中、うまく第二艦隊を纏めてくれている。

「第三・第四艦隊は鎮守府の警戒につくわね。作戦中他の装備のデータを取ってもいいかしら?」
「構わんが、事故のないようにな?」
夕張。第三艦隊の旗艦で、実質同任務に着く事の多い第四艦隊の旗艦も兼任しているような状態だ。任務につかないときも積極的に装備開発などを手伝ってくれている。
これが我が部隊の編成だ。

今思えば私は運が良い部類に入るのだろう。
長門・瑞鶴・瑞鳳などは全国でも数の少ない稀少艦とも言われている。空母などは本来は赤城型が最初に配備されるのが慣例となって居るらしいが。
そんな艦が三人も大きな戦果を上げていない我が隊に配属されるのには何か理由があるんだろうか?
上層部が私に期待してくれているのか、何かの手違いか。
噂では建造できた艦娘を片っ端からくじ引きで配備する隊を決めているとも言うが…どちらにしろ、私は運が良かったのだろう。
知り合った他鎮守府の提督にうらやましいぞとちょっかいをかけられた事もある。


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