過去ログ - 杏「おっす、プロデュー…………死んでる」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/17(金) 12:13:45.67 ID:bzXHmh8/O
ギャグかと思って開いたらとんでもないシリアスだった…


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/17(金) 13:38:15.58 ID:nF/d/lq00

 そうだよブラ透け書いた奴だよ。
 続きだよ。


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:38:49.77 ID:nF/d/lq00




 02:マチガイ
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:39:43.94 ID:nF/d/lq00



 社長室から出ると、こじんまりとしたオフィスのソファーに一人、寝そべっているのが見えた。
 私に気づいたその人物――前川みくは、茶色の髪を靡かせてにこやかに笑った。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:40:59.59 ID:nF/d/lq00



「社長に呼ばれたの?」

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:42:08.38 ID:nF/d/lq00





以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:43:06.69 ID:nF/d/lq00



 そう言えば、みくは素人からスカウトされてここに来たのではなく、元々セルフプロデュースしながらこの業界で生きてきたのだと、ふと思い出した。
 ふざけた様な語尾だけど、みくはずっと強く、真面目だ。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:44:35.61 ID:nF/d/lq00




 言い切ったみくは、瞬時に人懐っこいいつもの顔に戻した。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:45:49.57 ID:nF/d/lq00




 と、そこでだ。
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:46:36.65 ID:nF/d/lq00




「って、私すぐレッスンだった! じゃあ、また後でね!」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/17(金) 13:47:25.57 ID:nF/d/lq00




 みくの呼びかけに幸子はそう答え、今は誰も使ってないデスクの上にあった書類を何枚か、丁寧に鞄の中に入れた。
以下略



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