過去ログ - 男「ヤンデレに脅迫されるのっていいよな」友「うん」
↓
1-
覧
板
20
34
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/10/19(日) 16:21:40.60 ID:ekL8Ej1x0
>>31
のレスを見ると想像が膨らんできたから
>>22
に便乗して
男「おーい、遊びにきたぞー!」
僕っ娘「いらっしゃい。まあ僕の部屋で待ってなよ、飲み物入れてもってくからさ」
男「おう、ありがとな。お前の部屋って二階にあがったところの左っ側の部屋だよな?」
僕っ娘「そうだよ、もう家にきて三回目くらいなんだし次からは覚えといてよ。来る度に説明するのも面倒くさいし」
男「すまんすまん!物覚えが悪くてなぁ、だからこうして来週のテストに危機感を覚えてお前に勉強を教えてもらいに来てるわけだがな。 はっはっはっ」
僕っ娘「はっはっはっ じゃないよまったく・・・とりあえず早く僕の部屋に早く行け」
男「了解!」タッタッタッ
男「に、しても不思議と僕っ娘の部屋にくると落ち着くな。匂いというかなんというか・・・いかんいかん、これでは俺が変態ではないか!勉強をしにきただけなのに劣情を抱くとは、情けない。」
ガチャッ
僕っ娘「とりあえず麦茶持ってきたよー・・・って、そんなに頭振って何してるのさ。変人ごっこかい?」
男「そ、それは、頭の中で僕っ娘の部屋で頭を振れば賢くなれるぞという天からの囁きがだな」
僕っ娘「何さ その取ってつけたかのような理由は。ふふっ、相変わらず君は面白いね」
男「僕っ娘からお褒めの言葉を貰えたから自分への褒美として右の麦茶を頂くとするよ」
僕っ娘「あー、そっちのコップは僕が普段使ってるマイカップなんだ。悪いけど左のコップで頼むよ」
男「そうなのか?そう言われれば中の飲み物が透き通っていて美味しそうに見えなくもないような・・・。それじゃ、もう片方のストロー付きのほうで飲むとするぜ」
僕っ娘「そうしてくれると助かるよ。ストローは僕がお茶目でつけただけだから使うも使わないも君の自由だよ。まあ、せっかくだし使ってほしいけどね」
男「賢いし可愛いし茶目っ気もある僕っ娘さん素敵!ということで今回の勉強は手加減しながら優しく教えてくれ」ズズッ
僕っ娘「ふふっ、ストローを飲む君も何か子供っぽくて可愛いね。あと、別で褒めても手加減するつもりもないし優しくするつもりもないよ。 君の為になることだし」
男「ぐぬぬ・・・せ、せめてこの前みたいに数時間ぶっ通しで勉強みたいなのはやめてくれよ!」
男(勉強中にこれでもか、というほど近づいてくるから精神的疲労がマッハで溜まって仕方がないんだよな。本人曰く目が悪いから仕方がないとのことだが。男と二人きりの部屋でぴったりと張り付いてくるのはどうかと思うぜ)
僕っ娘「それも君の頑張り次第かな。ところで話は変わるけどさ・・・君が三年A組の女さんとお付き合いしてるってうわさを聞いたんだけど、本当なの?」
男「いきなりな話だな。まあ、その女と付き合っているって噂だが本当のことだ。あいつとは昔っからの幼馴染で…ってここまで言う必要はないな」
男「まあ、先日結ばれたばっかりで短くはあるが付き合ってる。それがどうかしたのか?」
僕っ娘「ふ、ふぅん・・・それはよかったじゃないか。別になんとなく聞いただけだし、気にしなくていいよ」
僕っ娘「けど、君も気の毒だねぇ」
男「気の毒?なんだ、ニヤニヤしてるってことは・・・はっ!アレか!俺のあることないこと女に言って酷いことしようっていうのね!この人でなし!」
僕っ娘「いや、ただ君に同情しただけだよ。幸せそうな顔しちゃってさ。その現実もあと今日までだっていうのにね」
男「は?それはどうい…ぐぇっ」
男(な、なんだ!?体が固まって動かない・・・!?)
僕っ娘「よしよし、そろそろお薬が効いてきたかな。君も無用心だねぇ、本当に」
僕っ娘「ほら、君にもわかる童話で例えるとするなら赤頭巾ちゃんってヤツかな」
僕っ娘「君が赤頭巾ちゃんで・・・僕が狼かな?くっくっく」
男(え?何?どういうことだ?さっきまで普通に話してて突然僕っ娘が変なことを言ったと思えば体が動かなくなって・・・ダメだ、まったく状況が把握できん)
僕っ娘「おや、まだ自分が何をされたかわかってないようだね。そんなお馬鹿さんな君も僕には愛しくて仕方がないけどね」
僕っ娘「簡単に説明すると、君の使うコップに僕が薬を盛っただけだよ」
僕っ娘「まあ厄介にもその薬は色と匂いが若干きつくてね。こんな面倒くさい手を使わなければいけなくなったんだけどね」
男(薬を盛った? おいおい、ちょっと待ってくれ。なんだ、クスリって。一体なんの目的があってこんなことを)
僕っ娘「さてさて、君に僕がこんなことをしたって言われたら困るな。どうしようかなー、裸にして『僕は変態です』とでもお腹に書いて写真撮ろうかなー」
僕っ娘「よし、それに決定だ。ふふふっ昨日の夜から君を好き勝手できるなら何をしたいか、という妄想が捗っていてね。結局全部実行ってことにしたんだ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
64Res/27.35 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 男「ヤンデレに脅迫されるのっていいよな」友「うん」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1413470131/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice