261: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 00:09:30.05 ID:eRljZjIAO
課金ドライバー「警告、警告。モウ1人ノアプリ使用者様ノ反応ヲ確認!」
ズズ…
課金ライダー「地震か!? 立ってられない!」
262: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 00:23:45.01 ID:eRljZjIAO
――某社 会議室
蝙蝠男「も、申し訳ございません!」
マンモス男「……言いたいことはそれだけですか?」
263:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 00:49:01.62 ID:at27l1WOO
敵幹部の顔出しキタコレ
264: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 00:52:35.16 ID:eRljZjIAO
蝙蝠男「もう一度、もう一度チャンスをください! これ以上予定を狂わせることはございません!」
ザリガニ男「……ぼくたちの目的を忘れてないよね?」
蝙蝠男「は、はい! 『愉しい刻を作る』、です」
265: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 01:42:04.87 ID:eRljZjIAO
ザリガニ男「蜘蛛男みたいに強盗をしてもいい。君みたいに『恐怖』の象徴として恐れられるのもいい」
マンモス男「我々はそれをバックアップする。舞台設営から証拠隠滅まで全て、ね」
蝙蝠女「他にも色々条件はあるんですけどぉ、今回は割愛っ(はぁと」
266: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 02:03:07.33 ID:eRljZjIAO
――蝙蝠男が去った後の会議室
ザリガニ男「……ほんとあの蝙蝠は情けない奴だねえ」
「変身解除シマス」シュウウ…
267: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 02:04:16.58 ID:eRljZjIAO
つづく
268: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 14:43:05.22 ID:eRljZjIAO
――病室
幼馴染「この馬鹿!」
男「ごめん……」
269: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 18:30:04.39 ID:eRljZjIAO
幼馴染「私には男しかいないんだぞッ!?」
男「……ごめん」
幼馴染「ごめん以外言うことはないのか!?」
270: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/30(火) 23:26:57.64 ID:eRljZjIAO
幼馴染「……全て私のせいだ。私は事態を甘く見過ぎていた」
男「な、なに言ってるんだよ今さら」
幼馴染「男にこれ以上怪我を負うようなことがあったら……私は……」
271: ◆99o2t6OLf.7W[saga]
2014/12/31(水) 00:10:18.85 ID:SFIjs8xAO
男「まだやれるよ、俺は」
男「確かに最初は嫌々やってたけどな」
幼馴染「だからもう……」
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