過去ログ - マオウシステム
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152: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 04:47:30.94 ID:bpCRJ9x8o
―星天の柱 中心部―

最終魔王「口ほどにも無い…もう奇跡は打ち止めのようだな」

勇者「まだだ……この命が尽きるるまで、いや、尽きようとも―――」


エイベル「父上!もうこのような事はお止め下さい!」

エイベル があらわれた
カライモン があらわれた
帝王 があらわれた
ヤスカル があらわれた

最終魔王「何……!? エイベル…お前は、エイベルなのか……?そうか…お前まで蘇り………」

エイベル「父上の心中お察しします。僕を失い、魔王の仕組みに執着せざるを得なくなった事は聞きました…ですが…いえ、だからこそ…」

魔王の攻撃
エイベルは 9999 のダメージを受けた

エイベル「…………え?」

勇者「国王!何を…自分のご子息に何をする!!」

最終魔王「勘違いをするな…確かに私はお前の死に絶望し…いや、お前が勇者になった時点で絶望し、マオウシステムに執着していた…だが」

エイベル「父……上…?」

最終魔王「それはあくまで通過点に過ぎぬ。儂が導き出したこの結論は、今やお前の言葉でも止める事は出来ぬ!」


勇者「国王…貴方はそこまで堕ちてしまったのか!!」

勇者は剣を構えた

最終魔王「怒りだけでは何も出来ぬぞ、勇者よ……!!」


帝王「くそっ………二人から放たれる魔力が半端じゃねぇ。何て重圧だ…一歩も動けねぇ」

最終魔王「…貴様等は歴史が変わる瞬間に特等席で立ち会えるのだ、喜ぶが良い。ただ…その代償として、その命を貰い受けるがな」

勇者「そんな事は……させるものか!」


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