過去ログ - マオウシステム
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23: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/18(土) 05:55:56.16 ID:c14JIFPPo
―戦場ー

カイン「という訳で真打登場ー。初めまして☆」

勇者「…今までの兵士とは違うな…隊長格が今更登場か?」

カイン「判ってくれてるねー、うんうん嬉しいよ。ただ、一つだけ訂正して欲しい所があるんだ」

勇者「何だ」

カイン「隊長格ってのも間違いじゃないんだけど…できればこう呼んで欲しいんだ」


カイン「―――勇者様 ってね」

勇者の攻撃
勇者は身をかわした

勇者「…どういう事だ?」

カイン「あれれ?知らないの?勇者って、一人だけじゃないんだよ?キミの前の代ではエイベル、その前はノーブル…」

勇者「そんな事は知っている。聞きたいのはそこでは無い」

カイン「あぁうん良いよ、聞かなくても良いから。面倒だから直接教えてあげる…よ!!」

勇者の攻撃
勇者は身を守った 161のダメージを受けた

勇者「この力…本当に勇者…なのか?」

カイン「だーから言ってるでしょ?正真正銘僕は勇者、君はただの元勇者」

勇者の攻撃
勇者は身をかわした


勇者「………」

カイン「中々上手く避けるね、これが経験の差ってヤツ?でも……ヴォルカニック!ゲイザー!!」

勇者は ヴォルカニックゲイザー を使った
勇者は勇者は大地を剣で叩き付けた
勇者の足元が爆発し 溶岩が吹き上がった
勇者は空中に吹き飛ばされた

カイン「そんな物で…僕に勝てるとは思わないでよ…っ!」

勇者は空中の勇者に向けて斬撃を放った
クリティカルヒット!勇者は勇者に1203のダメージを与えた

??「国王様…あの力ってもしかして」

国王「間違い無い、あ奴こそ彼の次の世代の勇者。…しかし、よりにもよって帝国内で勇者が現れるとは…」

??「しかもあの勇者、かなり強いんじゃないですか?元が付く勇者様の方は大丈夫でしょうか?」

国王「あの勇者…高く見積もっても13、4才程度。にも関わらず振るっているその力は、明らかにその年齢を超えた物。
   あれだけの力を得るために、一体どれだけの地獄を見たと言うのか…」

??「マトモな育てられ方してない子供は何するか判らないって事ですよね。おー怖い」


カイン「足に当たったみたいだね。それならもうチョコマカ避けられないよね。だったらもう引退してくれよね。ねぇ、ねぇ?」

勇者の攻撃
勇者は403のダメージを受けた
勇者の攻撃
勇者は421のダメージを受けた

カイン「しつこいなぁ、早く引退して、早く死んでよ、このために僕がどれだけ苦労した判らないでしょ?」

勇者の攻撃
勇者は408のダメージを受けた
勇者の攻撃
勇者は411のダメージを受けた

カイン「それにしたって、勇者の力って凄いよね。モンスターを倒せば倒しただけどんどん強くなるんだもん」


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