過去ログ - マオウシステム
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56: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/20(月) 02:07:11.96 ID:JPB5Xzmlo
魔王があらわれた

勇者は勇者の剣を鞘から引き抜いた
勇者の剣から放たれた閃光が、周囲を包み込む
魔王の攻撃力が下がった
魔王の防御力が下がった
魔王の素早さが下がった

ヤスカル「あれが噂に聞く勇者の剣ですかぁ…いや、初めて見ました」

帝王「そう…初めてなんだよなぁ」

ヤスカル「はっ…そう言えば、国境での戦いではあの剣使ってませんでしたよね!?」

帝王「そーいう事だ。つまり…あの時の戦いは本気の戦いじゃなかった…」

ヤスカル「今回は本気の勇者様の戦いが見られる…という事なんですね」


勇者の攻撃

魔王は身をかわした

勇者「何…?今の攻撃は、避けられる状態では無かったはず。では、これならどうだ!」

勇者の攻撃
魔王は身をかわした

勇者「どういう事だ、幻影か?」

魔王「いいえ、違いますよ」

魔王の攻撃 魔王は魔王の剣を放り投げた

勇者「何のつもりだ。そんな攻撃…当たる訳が……」

クリティカルヒット!魔王は勇者に9999のダメージを与えた

勇者「―――――!?」

魔王「さすがは勇者様。そう言えば限界突破しているんでしたね、並みの勇者だったら今ので即死でしたよ」

ヤスカル「な…なななな、何ですかあれ!?ゆ、勇者さまの身体に、いきなり剣が突き刺さって!!」

勇者「くっ……!」

勇者は回復の秘術を使った 勇者は体力が全回復した

魔王「良いんですか?一対一で回復に周ったら、後はジリ貧ですよ?」

クリティカルヒット!魔王は勇者に9999のダメージを与えた

勇者「ならば…これでどうだ!」

勇者は連撃の秘法を使った 威力が半減するが二つの魔法を同時に使えるようになった
勇者は回復の秘術を使った 勇者は体力が全回復した
勇者は閃光の連弾を使った 光の弾丸が魔王に襲い掛かる
魔王は身をかわした

魔王「成る程…連撃の秘法ですか、それがありましたね。確かレベル70で覚える技能でしたっけ?」

ヤスカル「帝王さま、見てましたか? あれ…」

帝王「あぁ、間違い無ぇな…あれは瞬間移動だ。攻撃は避けられて、防御は意味が無ぇ…反則級の魔法じゃねぇか」

ヤスカル「勇者様は、あんな相手に勝てるんですか?」

帝王「俺に聞くな。簡単に答えれられるような勝負じゃ無ぇのは判るだろ」


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