過去ログ - 一方通行「暇だから>>3でもするか」
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89: ◆FjOpeTE2Ts[saga]
2014/10/25(土) 20:29:46.97 ID:SNowusQd0
一方通行「あのババァと鬼ごっこでもするかァ」


ーーー常盤台中学ーーー

一方通行「おい、ババァ」

黒子「はあ? いきなりなんですの貴方……ッ!! 貴方は昨日佐天さんに暴行を働いた……!」

一方通行「別に働いた覚えはねェよ。……なァ、ババァ。鬼ごっこしよォぜ」

黒子「意味が解りませんの。それでは、私、忙しいので」

一方通行「待てよ。まだ死にたくはねェだろ?」ヒュッ

黒子「はあ……笑えない冗談ですわね……ッ!!?」

一方通行「よォ」

黒子「いつのまに…ッ」
   (くっ……あまり気は進みませんが、ここは金属矢で……!)ヒュンッ

一方通行「どォした?」カッ

黒子(ッ!? 確かに当てたはず、座標を誤るはずはありませんの。この方……何者ですの!?)

一方通行「不思議そォな顔してンなァ……、いいぜ。俺の能力を教えてやる」

一方通行「俺の能力はなァ……この世界のあらゆる事象の向き(ベクトル)を操るチカラなンだわ」

黒子「それは……! その能力、まさか……!?」

一方通行「そォ……俺は学園都市に七人だけ存在する超能力者(レベル5)の一人、第一位に位置付けられた一方通行(アクセラレータ)なンだよ」

黒子「…………!! ですが! 私の空間移動(テレポート)は十一次元に作用する能力……いくら貴方でも……!」

一方通行「おいおい、第一位を舐めてもらっちゃ困るなァ。俺は全次元の向き(ベクトル)を掌握してンだよ。オマエごときの能力なンざ屁でもねェよ」

黒子「……そんな貴方が私に何の用ですの?」

一方通行「ああ、それは安価だ」

黒子「はあ? 仰る意味が解りませんの……」

一方通行「はいどーン」ドォォオオンッッ!!

黒子「なッ!?」ヒュンッ

黒子「いきなりなんですの!?」

一方通行「はっはァ、逃げろ逃げろ。その分だけ長生きできっからよォ」

一方通行「こいつは命がけの追いかけっこだからなァ」

一方通行「追い付かれたらゲームオーバーだぜェ(『とある科学の超電磁砲』より一部抜粋)」

黒子「くっ……!?」
   (とりあえず……逃げますの!)

一方通行「そォだ逃げろ……俺が鬼なンだからなァ……」

???「あー!! あなたこんな所で何してるの!? ってミサカはミサカは問いかけてみる!」

一方通行「あァ……?」

打ち止め「変えるよってミサカはミサカは強制的に促してみたり」

一方通行「はッ、帰る訳ねくぁwせrftgyふじこlp」

打ち止め「ふふーん、ミサカネットワークの送信を切ったのだ! ってミサカはミサカは勝ち誇ってみる」

一方通行「pぉきじゅhygtfrでswあq!!」


ーーー解放されたーーー

一方通行「えらい目に会った……」

一方通行「次は>>93するか」


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