過去ログ - ゲッコウガ「ミュウツー?誰だそりゃ」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/18(土) 21:33:46.76 ID:mxFv1v1l0
ファイアロー「私は速い」


キノガッサ「え、何?急に」

ファイアロー「私は速いのだ」

キノガッサ「うん。それはまあ、知ってるけど・・・」

ファイアロー「そして私は強い」

キノガッサ「こうげきが高いことも知ってるってば」

ファイアロー「君はくさ/かくとうポケモンだよね」

キノガッサ「うん。そうだけど・・・」

ファイアロー「申し訳ないなあ」

キノガッサ「なんだよ急に。どうせ僕なんてタスキ巻いて胞子打つのが仕事だから、昔も今もやってること大して変わらないよ」

ファイアロー「いやあ申し訳ないなあ。私が速くて強いから、君はあまり活躍出来ない」

キノガッサ「別にそんなことないって。むしろ、メガ進化ポケモン達のおかげで積んで全抜きする動きの現実味が増したから、相対的には僕昔より強いと思うよ?」

ファイアロー「はっはっは。申し訳ないなあ」

キノガッサ「ウザ。いつにも増してウザイ。そういう君だって、最近はステロが大流行して苦しそうじゃないか」

ファイアロー「なななな、何を言うのかね。ステルスロックなんて怖くもなんともないよ」

キノガッサ「今日僕を呼んだのだって、最近苦しいから相談したいとかじゃないの?」

ファイアロー「そそそそそ、そんなわけないだろう。大先輩である君に悩みを聞いて欲しいなんて、私はこれっぽちも思っていないよ」

キノガッサ「あっそ。じゃあもう、僕帰る」

ファイアロー「ちょっと待ってくれ。夜はまだ始まったばかりじゃないか」

キノガッサ「知らないよ。僕は胞子の打ち過ぎで疲れてるんだ。ちゃんとした話が無いなら帰る」

ファイアロー「そんなこと言うなよ。ブレイブバードを打ち込むぞ?」

キノガッサ「いいよ別に。タスキで耐えて胞子打つから」

ファイアロー「わ、私を眠らせてどうするつもりだい!?」

キノガッサ「鳥類が何を言ってるんだ」

ファイアロー「まあ良いじゃないか。付き合ってくれよ。ほら、この店のミックスオレはおいしいぞ」

キノガッサ「・・・はあ、もう、しょうがないな」


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