過去ログ - 王子「安価とコンマでお嫁さんを探してみる」側近「通算5スレ目」
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3: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/10/18(土) 16:54:56.69 ID:Om8bTRFF0

 埋まっちまってたぜ

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 前スレ>>994

王子「次の質問です。側近は何でそんなに俺に仕えてくれるの? 父さんに教育係命じられたから?」

側近「何を言います。わたしは別に、命じられて教育係をしているのではありませんよ」

王子「そうなの!?」

側近「ええ。むしろ、わたしから志願して、あなたや、あなたのお父様、あなたのお爺様の教育係を務めてきました」

王子「その心は?」ゴクリ

側近「わたしは常に、主のために行動しているからです。今の主も、以前の主も、子を持つとそれが大切になってしまうのです」

側近「ですから、あなたへこうして仕えるのは、魔王様に仕えているためです」

王子「…………何かちょっと寂しい」

側近「ですが、ついつい世話を焼いてしまうのは…恐らく、わたしの性分なのでしょうね」

側近「こればかりはどれだけ時間が経っても治らない、わたしの悪癖です」

側近「お節介のしがいがある方ばかり、この城にはいらっしゃいますからね…」

王子「か、かっこいい…」

 前スレ>>995

王子「聖乙女さんと戦っちゃえば、トリガーハッピーする?」

側近「そもそも、戦いになってしまえばその時点でトリガーハッピー状態でしょうね」

王子「えっ」

側近「でないと、あの娘は戦いなどしないような性格でしょう」

王子「………ちなみに、やっぱ強いの? もし、そうなったら」

側近「トリガーハッピーの補正はマイナス3〜5はありそうですね」

王子「ねえ、マイナス5って父さん並み…」

側近「何せ、あの聖女の娘ですから、可能性は十分…。聖女はもしかしたら、女勇者よりも強いかも知れませんから」

王子「…………それ、俺、勝てるの?」

側近「まずスーパーエクスタシーで補正を少しでも打ち消して、その上で攻撃あるのみ…ですかね」

側近「実際に戦いにならないと彼女のレベルが分かりませんから、それ次第ではありますが、恐らく、攻撃力に極振りのはずですから」

側近「やるかやられるか、先に体力が尽きた方の負けです。ガンガン、攻撃していきましょう」

王子「そんな血みどろの戦い、したくない…」

側近「今のあなたは紅の魔剣がありますし、むしろ、その方が一発逆転のチャンスもありますよ」

側近「さて、このくらいで相談タイムは終わりとしましょう」

 前スレ>>999

王子「ちょーっと待った! 駆け込みで、これが最後の質問!」

王子「側近の後釜、いるの!?」

側近「それはコンマ神のみが知っています」ニヤリ

 【直下 コンマ判定】
 1〜3 いないよ!
 4〜6 いるにはいるよ!
 7〜9 なんか今日から、右腕見習いでやってくるよ!

 ※ 再開は18時ころを予定します





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