10: ◆XQht4.e0zuQy[saga]
2014/10/19(日) 14:57:17.57 ID:8LevsBJjo
それからもいくつか自己紹介を見たがあまり頭に入らず
ただひとつの事だけが頭の中を支配していた
「それで、どの娘にするか決まったかね」
「皆良い娘たちだ、よろしく頼むよ」
そういうと女性が一枚の紙を手渡してきた
「これどうぞ名前の隣に書いてある場所に彼女たちが待ってますよ」
「だれか決めたらまたここに来てくれたまえ」
「やる事がいろいろあるからな」
そういうと窓の方に体を向けてどこかを見ている
「わっ私は春香ちゃんがいいと思いますよ」
小声で女性が語りかけてきた
「音無君…」
「ひゃぃ、すいません」
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