8:ころころ
2014/10/19(日) 15:41:13.39 ID:slkMquPD0
まどか「アリサ、さん」目ゴシゴシ
ほむら「えっと……、あなた、誰?」
さやか「えッ!? ゴッドイーターのアリサさんじゃない!
それに何度か、きてくれたことだって、助けてくれたことだって!」
まどか「まさか……、ほむらちゃん、記憶が……!」
ほむら「……」
まどか「うそ……、うそだよね……」
さやか「ほむら……、ごめんね。あたし達のせいで……!」
まどか「ほむらちゃん……!」
ほむら「泣かないで、さやか、まどか。たとえ記憶が無くなっていたとしても、これだけは覚えてるわ」
まどか「え?」
ほむら「あなた達が、まどかとさやかが私の、一番の友達だって言うことは。これだけは、
記憶が無くなったとしても、私の心が、魂が覚えてる」
まどか「ほむらちゃん……」
さやか「ほむら……」
アリサ「あら、妬いちゃうわね。まったく、あの人もこれくらいの器なら……」
「自己紹介が遅れたわね。二人は覚えているけど、わたしはアリサ・イリーニチナ・アミエーラ。
フェンリル極東支部の前第一部隊員で、フェンリル極東支部の独立支援部隊クレイドルの現隊員。
改めてよろしくね、ほむらちゃん」
ほむら「暁美ほむら、です。よろしくお願いします」チラ
『ソウルジェムがない!? 指輪がないなんて。それに、心臓の鼓動が……』トクン、トクン
『人間に……、戻ったの……? それじゃ……、魔法はもう……』
『でも、約束は守る。たとえ、普通の人間に戻ったとしても!』
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