過去ログ - 雪華綺晶「私のドレスを作ってください」
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17: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/19(日) 23:10:11.02 ID:IBghAVP00
 
―――ローゼンの箱庭


雪華綺晶「あら?ここは…」

気づいた時は箱庭。
眠らない私の意識に干渉してくるなんて、こんな事ができるのは…


雪華綺晶「やっぱり、あれはお父様だったのね」

雪華綺晶「でも、なんのために…?」


初めて見たお父様とお話しすることもなく、戻された事に疑問が残る。
でも、すぐに解決した。

雪華綺晶「わかりましたわ!あの子が私のマスターなのですね」


人口精霊のいない私は自分自身でマスターを見つけるしかなかった。
だから、お父様は人口精霊の代わりにマスターを見つけてくれたのです。


雪華綺晶「私にマスターができる…。こうしてはいられませんわ!」

雪華綺晶「契約する前に箱庭をお掃除しないと。マスターをお呼びできるように素晴らしい場所にしてみせますわ」



それからは箱庭の大掃除。さらに水晶のお城を建てて準備万端!
でも、まだ契約はできないから彼を見続けていた。



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