過去ログ - 雪華綺晶「私のドレスを作ってください」
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◆w1MAf1o5YCsy
[saga]
2014/10/21(火) 05:53:59.17 ID:HPiGIQkZ0
――――桜田家
真紅「ふふ、懐かしいのだわ」
金糸雀「前に話してくれた時代のことね」
真紅「えぇ、そうよ。アリスは良い子だったし、ドードーさんは本物の英国紳士だったわ」
水銀燈「それはそうと、まさか貴女にあんな力があるなんて思いもしなかったわ。それにしても…」
水銀燈「紅茶にローズテイルって…。本当におばかさんねぇ」アハハ!
真紅「悔しいけど言い返せないのだわ…」
雛苺「そのアリスって子。ヒナにとっても似てるのね。ヒナも会いたかったのよ」
真紅「そういえば、雛苺。貴女あの時代で目覚めていたのでしょう?」
雛苺「うゅ?よく覚えてないの」
真紅「そう。まぁ、いいのだわ」
蒼星石「真紅と雛苺はまだ能力を十分操れていなかったからね。仕方ないさ」
真紅「上から目線ね」
翠星石「そもそも箱庭を出る頃。能力があったのは第1ドールから第4ドールまでですからね」
真紅「時間の薇を戻す時計は持っていたわよ」
金糸雀「懐かしいわね。さて、次は誰が話すかしら?」
雛苺「じゃあ、次はヒナが話すのー!」
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