過去ログ - 雪華綺晶「私のドレスを作ってください」
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64: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/10/21(火) 23:31:14.31 ID:HPiGIQkZ0
 
――――桜田家


水銀燈「ホント、人間って労働を強いられている生き物よね」

真紅「生きることは闘うことだもの。仕方ないのだわ」


蒼星石「それにしても懐かしいな」

金糸雀「皇帝がマスターってすごいかしら!そもそも、ローゼンメイデンは裕福な家庭に送られる事が多いと思うの」

真紅「いつも人口精霊が選んでくれてるけど、確かにそうね」

翠星石「何せ、翠星石たちは幻のお人形ですからね。高貴な家じゃないと高価過ぎて手が出せないですよ」

真紅「それにしても、今回は今までで一番貧相な家だったのだわ。しかも、男の子のマスター。異性のマスターは初めてだったわ」

翠星石「へー、そうだったんですね。翠星石のマスターはみんな大人でしたから、ここまでチビなマスターは初めてだったですぅ」

蒼星石「ちょっと二人共!ジュンくんの悪口はダメだよ」

雪華綺晶「そうですわ!」

雛苺「ダメなのー!」

水銀燈「ハッ…、マスターなんてくだらないわよ」

真紅「貴女…、マスターとの絆も悪くはなかったと言ってたじゃないの」

水銀燈「最後のマスターは特別よ」

金糸雀「じゃあ、次は水銀燈が話すかしら」

水銀燈「はぁ?……仕方ないわね。少しだけよ」ハァ…



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